KN企画 ハンドルウォーマーカバー 【KN-HC-01】
冬場のライディングを楽しくする、最強のウインターパーツの登場!
ハンドルカバーにグリップヒーター同様の電熱線を入れ、本格的な寒さにも太刀打ちできる、最強のウインターパーツの登場!
直接風が当たらないので指先や手のひら全体から感じる寒さを和らげ、快適なライディングをもたらしてくれます。
ハンドルスイッチの操作部分はネオプレーン素材で出来ており操作性も抜群です。
固定方法は、しっかり固定出来るバーエンド固定タイプですが、バーエンドが無い車両でもしっかり固定が出来る、固定ベルトも付属しているので様々な車種に対応できます。
<ほとんどのバイクに取付け可能な設計>
汎用の高い設計のため、幅広い車種への装着が可能です。ハンドルウォーマーの固定方法は、一般的なバーエンドタイプを使用しているハン
ドル(グリップが貫通式でハンドルバー内径が20mm)の場合、本体に付属されているカラー&ボルト類を使用し、簡単に取付けが可能
。(図1)
また、バーエンドの無い車両(グリップ部分が非貫通式)の場合への取り付け用としては、固定ベルトが付属されているので、この固定ベル
トをミラーステー等に固定することが、しっかりとした取り付けが可能です。(図2)
その他、純正ハンドルのエンド部分にM6のボルトで固定式のバーエンドキャップを使用している車両の場合、付属の「M6×12ヘックスボルト
」での固定も可能(図3)
この3種類の固定方法により、ほとんどの車両に簡単にしっかりと装着ができます。
※カウル付きの車両の場合、ハンドルウォーマー外寸分のクリアランスが無い・極端に狭い場合、カウルとの干渉が起こる場合がございますので、このような車両への装着はできません。
※ハンドル幅が極端に広い車両の場合、ハンドルウォーマーのハーネス長が足りなく、装着できないな場合があります。
※その他、本商品は汎用品のため、装着の際には、多少の工夫が必要な場合があります。
グリップ交換不要なので、着脱が手軽にできる!
一般的なグリップヒーターやホットグリップの場合、グリップそのものを交換するため、気に入ったグリップ形状やデザインのグリップを取り外す必要があります。この際、グリップボンドなどで接着したグリップを上手く外すのが難しく、グリップの変形や亀裂が起こると、再使用が難しくなるなどの問題があります。
これに対して、ハンドルウォーマーカバーはグリップ交換の必要がなく、普段しているグリップをそのまま使用できるのメリットがあります。
<<お気に入りのグリップが使える!>>
グリップ交換不要の最も大きいメリットは、いつもの握り心地・普段の感覚でライティングが出来ること。グリップヒーターなどの場合、電熱線を挟み込む分だけグリップ外径が太くなり、普段乗り慣れた感覚での操作がしにくくなる場合が多々あります。
ハンドルウォーマーであれば、使い慣れたグリップのままハンドル周りを温めることでができるので、違和感なく冬場のライディングが楽しめます。
<配線取付方法>
本体の配線に関しては、プラス側電源は12Vのアクセサリー電源(キーON時に通電するプラス電源)へ接続し、マイナス側はボディアースへの接続となります。また、電源ハーネスにはヒューズボックスが備えてある為、簡単な取付が可能。
ヒータースイッチ本体の取付には、付属の両面テープでの固定の他、専用ステー(ハンドルブラケットタイプ)が付属されているので、ハンドルへの取付が可能。
<<操作方法>>
電熱線の温度設定は、デジタル5段階調整付ヒータースイッチで設定できます。
スイッチ本体は、操作性の良いボタン式で、設定の温度レベルの確認には視認性の高いLEDランプを採用。
また、温度レベル記憶機能により、電源ON時には、前回の設定レベルでのスタートとなるため、毎回設定する必要がありません。